「人が荷物を運ぶ」―ともすれば、「どこに頼んでも同じでしょ？」と思われてしまう運送業界。昨今では、インターネット社会の加速と共にネットショッピングが人々の間に浸透してきたことで、「社会の発展」に「運送業」は、なくてはならない存在に。そもそも「社会の発展」を見据える以前に、「維持」していくことすら困難な運送業の現場で戦い続ける私たちが、胸に刻んでいるモットーがあります。ー「自分が変わる。自分から変えていく」。現状を嘆き、他人に期待するのでなく「まずは、自分から」の意識を徹底し続け、今日まで選ばれ続ける存在でやってくることができました。大正１３年の創業から「どこに頼んでも同じでは、ない」を証明し続けていることが、私たちの自信です。これからも、時代の波にのまれることなく、進化を続けていきます。自分の中の「ほんの少し」の意識の変化が、運送業の未来を大きく変えていくことを知っているからです。